2009年1月24日土曜日

2013年の首都大3年生に「ネットワークメディアアート演習」の課題を出す

「今までにない形の、リアルを感じさせるネットワーク上のサービスと、そのサービスの問題点を考える」



5年後は、携帯電話はさらに進化を遂げているでしょう。
持ち運べるパソコンの出現や、softbankからインターネットマシンが出ている様に、パソコンの機能がどんどん携帯電話にも加わっていき、携帯とパソコンの融合が進んでいくのではないかと思います。

そして、今はコミュニケーションが重視されていますが、おそらく5年後はさらに違うことが重視されていると思っています。



2003年頃(今から5年前)は、私はまだPHSを使っていました。
電話だけで、メールは使ってなかったと思います。もしかしたら携帯電話への切り替えの頃だったかもしれません。
ウェブはパソコンから見ていました。

パソコンの方は、今ではすっかりメジャーになっているYoutubeは2005年12月~、Google Earthは同年6月~サービス開始なので、まだ存在していません。
mixiは2004年3月に公式にサービスを開始しました。(SNS自体は97年頃からあった様です)


というわけで、5年の間にこんなにも世の中は変化しています。



このまま情報社会化が進んでいけば、全部インターネットで済ませる時代がくるのではないか、と考えました。
しかし、前の課題でオフ会を挙げましたが、ネットを利用している人ほど、あえて人と接触しようとしている気がします。インターネットの便利さを追求しつつも、人恋しいというか、人とのつながりを求めているのではないでしょうか。
これはネット社会が進んでいくと、より顕著に表れるのではないかと思います。


そこで、その2つを融合させるようなことを未来の学生に提案してほしいと思いました。

1 件のコメント:

HIdenori Watanave さんのコメント...

1年間おつかれさまでした。

「リアルを感じさせる」切り口、大事ですね。おそらくGoogle EarthやSecond Lifeは2008年時点での(ある程度の)到達点だと思います。

”コミュニケーション”にはいろんな意味を持たせることができますが、いまのインターネットでは主に文字同士のやりとりを指しますね。Second Lifeでは「身体感覚」、Google Earthでは「地表の写真(←これは他に換えるものがない分、強力!)」がそこを補完しています。

グループにアップした論文にも書いたのですが、特にi-Miraikanの際にみんなも感じたように…インターネット上で創造的な、踏み込んだやり取りをすることはなかなかできない。儀礼的なやり取りにとどまりがちです。究極は対面の折衝に頼らざるを得ない。

このあたりの不満点を解決する空間が生まれてきてほしいし、僕らはそこを担うべきなんじゃないかと思っています。